商品の詳細
監修 | 吉村悦郎(完訳) |
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著者 | Richard Béliveau Ph.D. & Denis Gingras Ph.D. |
判型 | B5 |
ページ数 | 176 |
ISBN | 9784804114675 |
発行日 | 2023-07-31 |
在庫 | 在庫あり |
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価格 | ¥3,300 (税込) |
商品内容解説
★累計販売数45万部、25言語に翻訳されているベストセラーの日本語訳。
★がん発症の機構をわかりやすく解説したうえで、どのような食材ががん予防に効果があるのかを疫学調査に基づき判断し、生物化学の実験結果も併せて示すことで、論理的に理解できるようになっている。
★本書を読むことで、日常の食事をとおして、がん予防の方法がみえる。
目 次
第1部 がんは強敵
第1章 がんによる災禍
第2章 がんとは何か
第3章 がんは細胞にとっての環境問題
第4章 食事によるがんの予防
第5章 フィトケミカル:夕食には抗がん化合物の小皿を
第2部 がんと戦う食べ物たち
第6章 がん細胞はキャベツを嫌う
第7章 ニンニクとタマネギ
第8章 ダイズ、抗がん作用をもつ植物エストロゲンの比類なき貯蔵庫
第9章 スパイスとハーブ、がんを予防するおいしい方法
第10章 緑茶、それはがんと戦う心の癒し
第11章 ベリーへの情熱
第12章 オメガ 3:つまるところ、体に良い脂質を
第13章 トマト:がんが恥ずかしさで赤面する
第14章 柑橘類、それは香り立つ抗がん化合物
第15章 酒のなかに真理あり
第16章 食べ物の多様な抗がん作用
第3部 日々のがん予防
第17章 がんと戦う献立